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真壁と重伝建(重要伝統的建造物群保存地区)

  • 更新日:2024年3月26日

真壁と重伝建(重要伝統的建造物群保存地区)

『郵便局』の画像

重伝建とは、歴史的な景観を形成している地区を伝統的な建造物単体だけではなく、町並みを構成する堀・石垣などの工作物や、樹木・池などの工作物や、樹木・池などの環境要素も含めて、一体的に保存する価値が高いと市町村が決定した「伝統的建造物群保存地区」の中で、特に価値が高いとして国が選定した「重要伝統的建造物群保存地区」の一般的な略称です。真壁の町並みは平成22年に重伝建に選定されました。

真壁地区は近世以来の地割りがよく残り、保存地区を中心に101棟の登録文化財が存在します。幕末から明治期の重厚な見世蔵や土蔵、大正から昭和初期の町家や洋風建築(写真の郵便局)が残っています。商家町ながら薬医門も多く、多様性のある町並み景観を特徴としています。

区域やそれぞれの建物については こちら の「桜川市真壁伝統的建造物群保存地区」を参照してください。

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