ようこそ桜川!オススメコース
御嶽山・雨引山コース
JR水戸線「岩瀬駅」を起点終点とするルートで、筑波山塊最北の2山を縦走します。
標高はどちらも500m以下(御嶽山 231m/雨引山 409m)で登りやすく、
登山道にはこれといった危険箇所や難所はなく登山初心者の方でも気軽にチャレンジできるコースとなっております。
【コース概要】
所要時間:約4時間25分(265分)
【今回のルート】 | |
1 | 御嶽山登山口 |
2 | 不動の滝 |
3 | 御嶽神社 |
4 | 御嶽山頂 |
5 | 雨引山入口 |
6 | 雨引山頂 |
7 | 雨引山・加波山分岐点 |
8 | 雨引山楽法寺(雨引観音) |
1.御嶽山登山口
2.不動の滝
3.御嶽神社
4.御嶽山頂
5.雨引山入口
6.雨引山頂
7.雨引山・加波山分岐点
8.雨引山楽法寺(雨引観音)
今回は岩瀬駅ではなく御嶽山登山口からスタートし、雨引山楽法寺(雨引観音)をゴールとしました。
(1)御嶽山登山口
JR水戸線「岩瀬駅」から約1kmの距離にある御嶽山登山口前には、車数台の駐車スペースやお手洗いなどがあります。
今回は停まっている車はありませんでしたが、紅葉シーズンは満車になることも。
(2)不動の滝
登山口でいきなり2つに道が分かれていますが、右に行くと「不動の滝」を経由する道になります。
木々の合間から差す光がとてもきれいな緩やかな登山道を登ること5分程で到着。
休憩用スペースもあります。
(3)御嶽神社
「不動の滝」から山道を進んで階段を登っていくと約15分程度で「御嶽神社」に到着。
神社奥には東屋があり、そこからの眺望は素晴らしいです。
小休憩にもピッタリな場所なので是非お立ち寄りください。
(4)御嶽山頂
登山道をそのまま進み山頂付近に到着しても頂上の標識等はなく、明確に山頂だとは判らないです。
私は周辺約5mを散策し三角点を見つけることができました。
(5)雨引山入口
雨引山へ向けて歩き出すと眺望も開けている場所や休憩所もいくつかございますのでゆっくり景色を楽しみながら
歩いていけます。
更に進んでいくと左側にある緑色のフェンスが倒木によって登山道側に曲がっていますので注意しながら
進んでいきましょう。
しばらくすると「NTT岩瀬中継所」へつながる車道に出ますのでそこから雨引山への登山道に入ります。
(6)雨引山頂
雨引山頂に行くには、階段地獄が待ち受けています。(自分で数えてみたところ約360段です。)
個人的には本コース1番の難所だと思います。頂上まで最後のひと踏ん張りです。
広々とした山頂で東屋やベンチなどのスペースがあり、お昼休憩などにピッタリな場所です。
見晴らしも最高なので呼吸を整えつつ景色を楽しんだら、雨引観音へ向けて下ります。
下る前に市観光PRポスター「桜川の春(2020ver)」のモデルとなった場所で記念写真!
(7)雨引山・加波山分岐
下り途中、加波山方面への分岐地点があります。加波山方面へ進めば筑波山までの縦走を楽しめますので
体力に自信のある方は是非試してみてください。
(8)雨引山楽法寺(雨引観音)
これといった危険な箇所はございませんが、落ち葉などで覆われていたりするので足元注意していくと良いです。
「雨引かんのん」の看板が見えたら左に進むと境内への近道です。
看板から約10分程で到着。
境内では紫陽花がちょうど見頃を迎えていて、色とりどりの満開な紫陽花を見ながら疲れを癒し、今回は解散。
最後に
今回の御嶽山・雨引山縦走は初心者の方でも気軽にチャレンジできるコースだと思います。
今回はきれいな緑でしたが紅葉シーズンも人気で1年通して楽しめる山ですので
是非、縦走してみてください!
関連ファイルダウンロード
- 御嶽山・雨引山コースPDF形式/592.02KB
- 岩瀬駅から御嶽山入口までPDF形式/334.54KB
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは桜川市観光協会です。
桜川市役所商工観光課内 〒300-4495 桜川市真壁町飯塚911番地
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