施無畏山眞徳寺(せむいざんしんとくじ)は、慈覚大師円仁の開山と伝えられ、御本尊は、立像の阿弥陀如来（室町後期作）とする天台宗の寺院です。
寺宝として、源義経公の粟の借用書が伝わっています。
他に、手のケガや病気にご利益があるとする秘仏、手接（てつぎ）観音をお祀りしており、現在は、手を使う職業の人々が上達祈願に訪れ、車のハンドルを握るドライバーからも交通安全祈願で知られています。
境内には、加波山事件（明治17年）自由民権運動の志士、平尾八十吉（やそきち）氏のお墓が建立され、お寺で供養されています。

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○真壁の古い町並み（徒歩0分）

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○真壁さわやか直売所（車2分：1km）

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