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お土産

こだますいか

『スイカ2』の画像

 

こだますいかの代表的な産地のひとつ・桜川市

桜川市周辺は、冬から春先にかけての豊富な日照量を活かし、こだますいかの産地として知られています。

こだますいかは、茨城県では筑西市・桜川市周辺で多く生産され、産地として約50年の歴史があります。

冬季の夜温が低く日中の日照時間が長いすいか栽培に適した同地域は、こだますいかの生産量日本一を誇ります。

こだますいかの特徴

3月頃から出荷が始まり、5月~6月にかけて出荷の最盛期を迎えます。

皮が薄く、しゃりしゃりとした食感で、味が濃厚で糖度が高く(12~14度)、皮の際まで甘いのが特徴です。

県の銘柄産地に指定されている「こだますいか」は、甘くて美味しいと高い評価を受けており、初夏にはすこぶる人気があります。

こだますいかの生産について

JA北つくばこだま西瓜部会を中心に、より長い期間こだますいかを楽しめるよう生産が行われています。

こだますいかは縞模様が濃く果肉のしっかりした品種「スウィートキッズ」を中心に、「紅の誘惑」というブランドで7月頃まで出荷販売されています。

7月頃からは黒こだますいか「誘惑のひとみ」の出荷が始まります。黒こだますいかは皮が黒く高級感があり、食感も良いので贈答用としても人気です。

JA北つくばこだま西瓜部会について

JA北つくばこだま西瓜部会が【第48回日本農業賞特別賞(集団組織の部)】を受賞しました(平成31年3月9日)。

NHKJA全中および都道府県JA中央会主催のこの賞は、意欲的に経営や技術の改善に取り組み、地域社会の発展にも貢献している集団組織を表彰するものです。審査では、部会員の収益が近年大幅に向上した点や若手部会員の意欲の高さが評価されました。

毎年立夏は「こだますいかの日」!

二十四節気の立夏(2021年は5月5日)が「こだますいかの日」に制定されました(平成29年~)。

初夏の味、こだますいかをぜひお楽しみください♪

販売店 ※クリックでページに飛びます

真壁さわやか直売所

いきいきファームやまと農産物直売所 

KEK直営岩瀬直売所

加波山市場

詳細情報

お問合せ
○JA北つくば真壁支店(TEL:0296-55-1144)
○JA北つくば大和支店(TEL:0296-58-5311)
HP http://www.ja-kitatsukuba.or.jp/

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは桜川市観光協会です。

桜川市役所商工観光課内 〒300-4495 桜川市真壁町飯塚911番地

電話番号:0296-55-1159(直通) ファックス番号:0296-54-0417                      営業時間:平日 8時30分~17時15分 / 定休日:土日・祝日 

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